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工事進行基準 プロジェクト管理システム導入実践セミナー

◆ 事業やプロジェクトの利益を生み出すヒントこそが『工事進行基準』対応
◆ しかし、プロジェクト管理システムを導入し、進捗管理をしただけでは利益は
  生まれません!!

セミナー名 工事進行基準で赤字撲滅!!
経営マネージメント実践紹介セミナー
日時 2008年12月9日(火)に実施いたしました。
会場 東京国際フォーラム(東京都・有楽町)
主催 日野ビジネスコンサルティング(日野総合会計事務所)
アースインターシステムズ株式会社
参加対象 ソフトウェア/SI 業界経営者、事業(部門)責任者、財務責任者・ご担当、PJ管理責任者
参加費 1名様 12,000円(消費税込)
定員 20名様(先着順とさせていただきます)

※本セミナーは好評のうちに終了致しました。

セミナー概要

ITサービス産業の未来予想図に暗雲が立ち込めています。特に中堅のソフトハウスではプロジェクトを獲得したとしても赤字プロジェクトが頻発し、収益性が低下するという現実があります。その上、派遣法強化の流れや工事進行基準への対応・・・正に青色吐息の状況になっているソフトハウスが数多くいます。当社は設立13年目の独立系中堅ソフトハウスです。その売上の80%を受託開発が占めています。先にもお話した通り、受託開発は品質・価格競争が厳しく利益を確保することが困難であると思われています。しかし、当社は設立以来、

  • 赤字プロジュクトは1%以下!
  • 連続増収・増益!

を実現しています。当社の秘訣・・・。それは多くのソフトハウスが面倒に感じている工事進行基準の中にあります!!実は赤字プロジェクトを撲滅するためのポイントはたったの3つしかありません!工事進行基準に対応しながら、赤字プロジェクトを撲滅し収益性を向上できる!!そんな驚きのノウハウがたった半日で学べるとしたらどうしますか?2009年4月まであとわずか・・。ただ単に会計制度としての工事進行基準への対応でなく収益率を向上させる為の秘策として、活用してみませんか?まだ、間に合います!セミナーへ是非、ご参加ください。


新会計基準の本質とはー

「工事進行基準」適用では、管理のルールと仕組みを抜本的に見直すことを求めているが、必ずしもその必要性はないと言うのも事実であります。しかし、それはあくまで、その改革(施策)を「前向き」に捉えるのか否かで、将来を見据えた目から見れば、大きく変わってくることは間違いありません。
よって、その本質とは、会社にとって「取組まなければならないマイナス要因」ではなく、本来あるべきプロジェクトマネージメントそのものの仕組みを構築することであり、それによって信頼性の向上や収益性を革新的に向上させるという、非常に大きなプラス要因であり、企業改革の大きなチャンスと位置付けられるのであります。
また、業界内において、大手ベンダなど先進的なIT企業では既に 『工事進行基準 』 を率先して導入する方向にあり、これは、逆に言えば、ITベンダとしてのマネージメント力を現すひとつの指標になるという事とも言え、やはり、取組むべき重要な改革課題であると言えるのではないでしょうか。


経営者/事業責任者の皆様へ

・社内に潜在する価値を繋ぎ、新たな価値を創造するバリューチェーンマネージ
 メント実践
・生産ライン(要員稼動状況及び、見通し)可視化 稼動効率を改善


財務責任者/財務ご担当者の皆様へ

・管理部門の方、必見!! コストセンターからプロフィットセンターへ
・工事進行基準対応に伴う手続き業務もワークフローシステムで確立!


プロジェクトマネージャ(PMO) の皆様へ

・もう同じ失敗を繰り返さない!
・属人化するノウハウを活かし、プロセスを標準化! 品質&生産性を革新
・プロセス改善の徹底で利益率が向上!

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基調講演
長島淳治氏
 株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント 長島 淳治


トピック  CNETJapan2007ブログアワード編集部特別賞受賞!

著書   『IT一番戦略の実践と理論』(日経BP社)


2008年3月日経BP社セミナー開催、「数値化と論理的なマーケティングのイメージが理解できた」、「IT投資の市場規模、算出方法がとても参考になった」など、受講者220名、95%の皆様から圧倒的な支持を集めた、今、IT業界注目の経営コンサルタント

『先行き不透明なIT業界!これから4年、何が必要なのか!』

サブプライムローンを皮切りに一気に冷え込みを見せ始めたIT業界。
景気後退局面における様々な変化の中で、ITサービス産業が進むべき道とは・・・
今後の方向性を現状の具体的なデータを基に解説します。

【講演のポイント】
−IT業界の市場規模と今後の流れとは
−IT業界を取り巻くキーワードから予測できる時流とは
−ライフサイクルから見える業界の未来予想図とは



会計講座
日野利秦氏
 日野ビジネスコンサルティング 代表取締役 公認会計士 日野 利秦


著書   『ベンチャー企業の成長戦略と株式公開(共著)』−朝日監査法人

1992年 監査法人朝日新和会計社(現、あずさ監査法人) 入社
1998年 アーサーアンダーセン(現、ベリングポイント) 出向
2003年 日野総合会計事務所 設立
2008年 日野ビジネスコンサルティング 設立

『まだ間に合う!進行基準への不安と疑問を解消。取り組みの本質は、収益力のアップ!!』


経営講座
上野勝氏
アースインターシステムズ株式会社 代表取締役社長 上野 勝

『経営革新を支えるプロジェクトマネージメント経営の実践』


実践事例紹介
鬼塚達士
 アースインターシステムズ株式会社 取締役 事業部長 鬼塚 達士


奥田英雄
 アースインターシステムズ株式会社 EPC事業部 部長 奥田 英雄

『13年間で赤字プロジェクト1%以下!私たちのマネージメントのポイントはたったの3つ!!』


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